日本スイス協会について

日本スイス協会(Japan Swiss Society, JSS)は、1955年4月に設立され、日本とスイスの友好と文化交流を深めることを目的として活動しています。

日本とスイスをつなぐ最初の団体として、両国の人々や企業、団体の交流を促進し、相互理解と協力を育む架け橋となってきました。

会員は日本とスイスの個人および法人で構成され、文化・社会・教育分野における多彩なイベントやプログラムに積極的に参加しています。

主な活動として、在日スイス大使館および在日スイス商工会議所(SCCIJ)と共催する「日本・スイス スプリングボール」や、スイスの文化遺産やイノベーションを紹介するプロジェクトなどがあります。

理事会は日本人とスイス人の両方の代表で構成され、非営利・非政治的な立場から、長く続く信頼関係の構築と日瑞関係の発展に貢献しています。

日本からスイスに関心を持つ方、またはスイスから日本文化や社会に関心を持つ方など、どなたでも日本スイス協会の活動にご参加いただけます。皆さまのご参加とご支援を心よりお待ちしております。